
様々な遠赤外線の用途について
遠赤外線はその物が持つ本質を引き出し、高めるという特性を持っています。
その特性を利用して多くの分野で応用されています。
- 食品/コーヒー、緑茶、石焼き芋、甘栗
- 調理/土鍋、遠赤外線グリル、シルバーストーンの鍋や釜
- 暖房/ストーブ、コタツ、パネルヒーター *遠赤外線と表示されたもの
- 繊維/トルマリンやプラチナファイバー、セラミックで加工されたもの
- 健康/サウナ、温泉効果、セラミック製品
- 工業/干物、乾燥器、印刷機、板金塗装
- 医療/ハイパーサーミア、各種遠赤外線療法装置
遠赤外線を使用する際には目的(どのような本質を引き出し高めるか)に応じた波長でなければなりません。遠赤外線と呼ばれる光であっても、波長の違いにより同じ効果作用が得られるものではありません。
例えば、調理器具用の遠赤外線は素材をおいしく調理する目的のものですが、人体へ使用すれば火傷をしてしまいます。
健康器具のサウナは発汗作用を目的とするために熱感覚の強い近赤外線寄りの遠赤外線波長を用いる事が多く、目的としての発汗作用は得られますが、深部温熱効果が充分に得られないため、身体の不調を改善する目的には十部とは思えません。それぞれの目的に応じた遠赤外線を選ぶ必要があります。
身体不調の改善効果が有る波長は健康な人体より発せられる4〜25ミクロンの遠赤外線であり、この波長域を育生光線と呼びます。
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