遠赤療法とはヘッド
リストマーク 遠赤外線療法と各種の療法  

遠赤外線療法とはどのような療法なのか
ご理解を深めていただけるように順を追って解説しています

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各種の療法について

日本国内に限らず、世界には多種多様な療法が有ります。
しかし、あまりにもその数が多いために混乱、当惑する事が多々あります。
療法の分類と確認をしておきましょう。


各種の療法は大別しますと以下の3つに分類できます。
  1. 対症療法
    現れた症状に対する治療法であり、症状を緩和、軽減、抑制する事で回復を助けますが、症状の原因を取り除く療法では有りません。
    • 例/薬剤 (消炎・鎮痛・解熱・解腫・鎮静・鎮痛・降圧・利尿等)
  2. 原因療法
    現れた症状の原因を取り除く療法です。応用範囲は感染症等に限られます。
    • 例/抗生物質、消毒、滅菌等
  3. 基本療法
    五臓六腑の乱れにより起こる身体不調に対して、五臓六腑の乱れを整えて自然治癒力を高める療法です。 急性疾患などを除く ほとんどの慢性的症例に応用可能です。
    • 例/遠赤外線療法、漢方療法、食事療法、水療法、運動療法等

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遠赤外線とは

遠赤外線は肉眼では見ることができない光です。
可視光線と呼ばれる私達が見ることができる光より短い波長の光を紫外線と呼び、逆に可視光線より長い波長の光を赤外線と呼びます。
紫外線
は総じて化学作用が強いため分子構造を分解したりDNAを傷つけたり、メラニン色素を増やしてしまいますが生体で必要な栄養素のひとつであるビタミンDを生成するためには不可欠の光です。
赤外線
は総じて温熱作用のある光です。波長の短い近赤外線と、波長の長い遠赤外線とに分類されます。
波長が短い近赤外線は物質の表面に光エネルギーが集中的に吸収されるため、表面だけを加熱する目的に適していますが、すぐに冷めやすいという性質があり、一般的な電気ストーブや電気コタツなどに使用されている光です。
波長が長い遠赤外線は物質の中にまで光エネルギーが深達し、吸収されますので深部から暖める目的に適しており、後に冷めにくいという性質があります。
特に4〜25ミクロンの遠赤外線は育成光線と呼ばれ、生体の新陳代謝を整え、活発にする働きがあります。

波長による光の区分(放射線〜可視光線〜電磁波まで)
光の波長分類

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様々な遠赤外線の用途について

遠赤外線はその物が持つ本質を引き出し、高めるという特性を持っています。
その特性を利用して多くの分野で応用されています。
  • 食品/コーヒー、緑茶、石焼き芋、甘栗
  • 調理/土鍋、遠赤外線グリル、シルバーストーンの鍋や釜
  • 暖房/ストーブ、コタツ、パネルヒーター *遠赤外線と表示されたもの
  • 繊維/トルマリンやプラチナファイバー、セラミックで加工されたもの
  • 健康/サウナ、温泉効果、セラミック製品
  • 工業/干物、乾燥器、印刷機、板金塗装
  • 医療/ハイパーサーミア、各種遠赤外線療法装置

遠赤外線を使用する際には目的(どのような本質を引き出し高めるか)に応じた波長でなければなりません。遠赤外線と呼ばれる光であっても、波長の違いにより同じ効果作用が得られるものではありません。
例えば、調理器具用の遠赤外線は素材をおいしく調理する目的のものですが、人体へ使用すれば火傷をしてしまいます。
健康器具のサウナは発汗作用を目的とするために熱感覚の強い近赤外線寄りの遠赤外線波長を用いる事が多く、目的としての発汗作用は得られますが、深部温熱効果が充分に得られないため、身体の不調を改善する目的には十部とは思えません。それぞれの目的に応じた遠赤外線を選ぶ必要があります。

身体不調の改善効果が有る波長は健康な人体より発せられる4〜25ミクロンの遠赤外線であり、この波長域を育生光線と呼びます。

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なぜ、4〜25μの遠赤外線が健康に有効なのか?

生体の細胞やホルモン、神経伝達物質はタンパク質で造られています。それらタンパク質をはじめ身体を構成する原子団の固有波長は4〜25μの範囲に集中してあります。
身体が弱い人、不調の人、病気の人は健康な人と比べこの波長の振幅(パワー)が小さくなっていたり、偏っていたりしています。そのために細胞単位で活性が低くなり生命現象にかかわるエネルギーの変換が遅滞、または不足して様々な不調が起こります。

そのような場合、健康な人と同じバランスの良い4〜25μ波長の光を患部または全身で浴しますと、光は体表から体内へ、更に奥の組織細胞へとリレーするように吸収され身体深部まで達します(共鳴吸収現象)。
その結果、体液と細胞のたんぱく質やアミノ酸、ホルモン、ニューロペプチド、酵素等が小さい振幅の状態から大きな振幅へと励起され活性が高まり、細胞やホルモン、神経伝達物質の新陳代謝が旺盛になり様々な身体不調は改善されます。

生体における各原子団の赤外吸収スペクトルの特性波長と各社の遠赤外線放射波長についてはリストマーク遠赤波長特性表をご参照ください。

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遠赤外線(4〜25ミクロン)の作用
  1. 新陳代謝の改善・活性化
    機能が低下している臓器の働きを回復させ、働きを活発にする作用。
    各病気の予防と改善が期待できます。
    心臓・腎臓・肝臓・胃腸・糖尿・高血圧・低血圧・動脈硬化・脳卒中・神経痛・リウマチ
    ヘルニヤ・婦人病・不妊・痔・蓄膿・アトピー等の皮膚炎・慢性疲労・肥満減量・美容

    二日酔い 他

  2. 自律神経の調整
    遠赤は即効的に自律神経の不調や失調を改善、復調させます。
    自律神経失調症・心身症・ノイローゼ・各種アレルギー(喘息・アトピー・鼻炎)・不眠症
    冷え症各種不定愁訴・更年期障害・円形脱毛症・神経性胃炎・夜尿症・ストレス 他


  3. 痛み・痒みの緩和、鎮静
    各種の痛みや痒みを和らげる、あるいは取り除く作用が有ります。
    神経痛・リウマチ・頭痛・頚痛・肩こり・背痛・腰痛・膝等各関節痛・火傷・歯痛・打ち身・
    捻挫・打撲痛風・湿疹・アトピー・虫刺され他


  4. 老廃物異物の排泄促進
    身体機能や免疫の異常原因となる有害物質や痛み、痒みの原因となる毒素の解毒と排泄
    を促進します。

    解毒排泄機能に関わる肝臓、腎臓、汗腺(エクリン腺・アポクリン腺・皮脂腺)、各種分泌腺
    大腸の働きを活発にします。

    有害なミネラル類や金属類は油に付着する性質がありますので、それらを排泄するには
    脂汗を分泌する皮脂腺の働きが不可欠です。
    特に発汗浴はマラソンによる皮脂腺の活性に匹敵し、しかも肉体的な負担や疲労を最小限
    にとどめて行なうことができます。
    • 老廃物の解毒排泄(健康維持、老化の遅延効果)
       疲労物質・乳酸・尿毒性物質・老タンパク質・老化血液物質 他
    • 異物、薬物の排泄(病気、変形、癌の予防・治癒促進)
      有害ミネラル・重金属・食品添加物・薬品・農薬 他
      脇臭など体臭の改善
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