五臓六腑の働きを皮膚または皮下に反映する点をツボと言います。 ツボを刺激しますと関係する臓器、器官、組織を刺激することとなり、様々な不調の改善に効果を表します。 ツボは全身にあり、体表のすべてがツボの連なりであると言って過言では有りません。 その中でも常用穴と呼ばれる約360のツボがあり、広く一般的に応用されています。 そして、常用穴とは別にその時々の身体不調に伴って現れる潜在穴があり、その数は無限にあると思われるほどです。 ツボへの刺激方法は様々ですが、針、灸、指圧、尖状器具、各種粒、温熱器具等による刺激が多く用いられます。
Aツボの現われ方について
常用穴は当然として潜在穴が身体不調の初期より現れる部位が有ります。 それは耳、手、足です。 潜在穴は耳から現れ始め、次に手、そして足へと現れます。やがて身体不調が慢性化するに従って脚、腕、胴体へと現れてきます。
即効性を必要とする症状(特に痛みなど)に対して遠赤療法を施す前に 最も効果的な方法として耳介療法があり、遠赤療法の直前に施しますと高い相乗効果により劇的な改善効果が得られます。 針は使用せず、直経1ミリほどの金粒を通気性の良い肌色の和紙テープで貼付し、施療しますのでテープを剥がさない限り効果が長期間(1〜2週間)持続します。 耳介療法は自己治癒力を不調な臓器、器官、細胞組織へと振り向けることができる施療法であり五臓六腑の働きを調整、または全身のあらゆる不快な症状や痛みを即効的に消失、緩和することができます。 患者さんに服を脱いでもらう必要がないため簡便、かつスピーディな施療が行えます。 日本遠赤療術学院では耳介療法のカリキュラムがあります。 詳しくは学院のページをご参照ください。