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大腸・直腸
【働き】
大腸と直腸は消化器に属し、おもに新陳代謝の過程で生じる老廃物(老化した細胞や血液成分)を便に変換、凝縮(吸水)し、消化吸収できない食物とともに排便を行います。
【症状】
腹痛・下痢・便秘・血便・各種痔疾・各部筋肉痛・肩凝り・腰痛・骨格(脊椎)の歪み・高血圧・血管の弾力低下(各種瘤)・癌・ポリープなど。
【働き低下の原因】
- 食事内容のアンバランス
日本人は欧米人に比べ腸が長い(胴長短足)ために食物が体内に長くとどまり、養分の吸収が良く肥満しやすく、便も固くなり排便しにくい傾向があります。
つまり日本人は肉食よりは野菜類に比重をおいた雑食が適しています。
新世代の若者達は旧世代の親達に比べ身体構造が欧米化(脚が長くスタイルが良い)してきており腸も短くなる傾向があり洋食化に適応しつつあります。
しかし、消化吸収の良い加工食品の慢性的な過剰摂取や繊維質の不足は腸の働きを低下させてしまいます。
- 水分または水の摂取不足
繊維質の摂取が充分であっても水が不足していると尿毒素を濾過排泄するために必要な水を大腸と直腸は便より吸収し便を固くします。
結果的には繊維質が多い程に玉状の便になり慢性の便秘となります。
- 不定期な食事時間
仕事などの関係で食事をとる時間が不定ですと腸内が空の状態が長く続いたり、一度に多くの量を食べ過ぎたりして腸のリズムを狂わせやすい。
- 運動不足
特に歩行などの運動不足は腸の蠕動(ぜんどう)を低下させ、便通を悪化させます。
- 冷え
腰を冷やしますと便秘がちとなり、お腹を冷やしますと下痢しやすくなります。
【遠赤療法】
根本的には食事の改善と水の摂取(一日に体重の2%相当量)をしなければなりません。
平行して遠赤外線療法で腸の働きを緩やかに整え、上記の様々な症状を改善します。
腸にポリープや腫瘍がある場合は医師と相談の上、必要な処置を受けれられた後で遠赤外線療法を行ってください。
耳介療法を併用しますと下痢、便秘、肩こり、腰痛などの不快症状を短期間に改善します。
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