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早発閉経 POFの改善例一覧

早発閉経 自発生理 自然妊娠 出産

R様(35歳)より手記

2005年に妊娠しました。
しかし、残念な事にほどなく流産してしまいました。
その直後から生理不順が始まり、医師の指導のもとホルモン剤治療とタイミング療法を行いました。治療中の検査ではFSHが30~50といつも高く、2007年10月に受けたホルモン検査ではFSHが103となり、医師から「早発閉経のため妊娠は難しい」と、診断が下されました。
他の病院に望みを託して検査を受けましたが、「妊娠はできない」と早発閉経の診断が変わる事はありませんでした。
以降、病院の治療方針は不妊治療から更年期の予防へと変更されましたが、判ってはいても自分の子を諦めることはできませんでした。
少しでも希望が欲しくてwebをあれこれ検索して遠赤療導院を見つけました。
すぐに予約を取り、11月17日に初検と施術を受けました。
結果は改善可能!とのことで体中に喜びと希望が満たされる思いがしました。
静岡まで頻繁に通院できないことから先生が勧めてくれたコスモパックCLを購入し、教えてもらった療法を自宅で根気よく行うことに決めました。
初検の翌日から好転反応が出ました!が、前もって知らされていたので心配することはなくメールや電話で様子を連絡をしながら改善を信じて続けました。
翌12月の始めに病院でのエコー検査で複数の卵胞が確認されましたが、「たまたま、出たもので継続性は考えられない」と医師に言われました。
同月の中頃に出血があり、来た!自発生理と大喜びしたのですが、3日目で終わってしまいました。
少しがっかりしましたが、後にそれは排卵に誘発された子宮の活動に伴うしるしだったと遠赤の先生の話で判りました。
12月22日、遠赤療導院で2度目の施療を受けたあと、1月の予約をして帰宅。
年明け早々に微量出血が数日続き不安になり病院の診察を受けると、まさかの妊娠!が判明して全身に驚きと喜びが走りました。
微量の出血は妊娠のしるしだったようです。
遠赤の先生にすぐに電話で妊娠の歓びを報告させてもらい、1月に訪院する予定を安静のため取りやめることとなりました。
2ヶ月前に数人の医師より「妊娠はできない」と言われて始めた治療法でこんなにも早く妊娠できたことは驚くばかりで、私達の人生を変えてくれるものでした。
生理が起こらないまま妊娠したことを不思議に思いましたが、先生は「自然な生理が起こるためには先に排卵が必要で、その排卵で妊娠しなかった結果として生理が起こるわけだけど、Rさんの場合は卵巣機能が回復してから最初の排卵でめでたく、ご懐妊されたからですよ」と教えてくれました。
妊娠9週目の検診では心音を聞くことができ、私が妊娠していることを実感しました。
そして今月(4月)に入ってからはお腹が少しずつでてきました!
遠赤の先生が「妊婦さん生活の極意は適度なトドの生活!」と言っていましたので、これからも安産に向けて無理をせずに適度なトドの生活を楽しく過ごそうと思います。

今、私の願いが現実になったこと。
また、その現実をここに書き記せたことを感謝します。
もし、私と同じ悩みを今かかえる方に読んでいただけるなら、米田先生のところに行くことできっと希望がみえる!そして私と同じこの幸せへと続いて行くように心からお祈りしています。

その後、R様のお母様と妹さんがご来院された際(2008/2/9)にR様からのお手紙いただきました。
『先生、本当にありがとうございました。
去年、先生の処へ初めて伺ったときには、こんな日が来るなんて思えませんでした。
どこの病院でも、「妊娠はできない」と断言されていた私に、先生だけは「大丈夫。できるよ」って言って下さり、その言葉がどんなに支えになっていたかわかりません。
今は心拍の確認も出来、安心しています。
また、あれほどひどかったツワリも教えていただいた方法で良くなって、感謝してもしきれないくらいです。
これからも感謝しながら、楽しい妊婦生活を送ろうと思っています。
安定したら、静岡の先生のところへ行きたいと思っています。
先生、本当にありがとうございました。 R』

ご出産のご報告
9月19日(金)、Rさんよりお電話で9月18日に無事に男の子を出産されたとのご連絡をいただきました。
安産であったとのことでした。

新たなご家族とともに皆様が健康で楽しい毎日を過ごされますように願っています。


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