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早発閉経 POFの改善例一覧

早発閉経 妊娠 出産⑦

 Y・K様(31歳) 静岡県
生理は順調、原因不明の不妊
30歳で結婚、早くに子供が欲しく県内で評判の良い不妊外来に自然妊娠を望んで受診。
各種検査に異常がなく通院を始める。

半年ほど通院したが、妊娠に至らず医師から体外受精を勧められ病院での治療を中断。
自然妊娠した友人から遠赤療導院を紹介され、2011.11.17に受診。
不妊原因となる様々な体調不良を指摘され、改善と回復に向けて通院を開始する。
自宅でコスモパック遠赤療導院仕様を使用法に従い使用。
1か月後、体調が良好となり自宅での遠赤外線療法に専念する。
2012.10.30に妊娠3ヵ月の報告。

 Y・S様(34歳) 静岡県
生理不順、生理時の頭痛や腹痛、嘔吐
結婚から5年がたち自然妊娠を望んでいたが、婦人科を受診。
元々、生理不順と生理時の体調不良があり、ホルモン補充療法を始めたことで生理周期は整ったが、体調不良が更に酷くなり日常生活も辛くなったことで医師に相談して通院を中断。
ホルモン剤も中止したことで2ヶ月生理がなく心配になり、妊娠した友人に相談する。
遠赤療導院を紹介され2010.01.16に受診し、コスモパック遠赤療導院仕様を購入して通院を開始する。
翌月の2/26に生理があり、以降も順調に生理が発生し生理痛などが改善される。
2010年6月に妊娠したが、翌月、流産となる。生理は9月から再開し順調に回復する。
2012.11.28に妊娠報告(5週)があり、翌年7月に出産。

 U・S様(44歳) 愛知県
生理不順~無生理~早発閉経
30歳頃から生理が不順になり、33歳の頃には無生理になって婦人科を受診。
早発閉経と診断(FSH:90、E2:10以下)され治療を開始。

3年ほど排卵誘発剤などを使用して卵巣の反応を観察したが反応がなく、以降はホルモン剤で毎月の生理を起こす。
やがて大学病院へ転院して治療を行うが改善が得られずに改めて早発閉経と診断され、更年期予防としてホルモン剤で生理を起こす状態になる。
自然に生理が起ることを望みインターネットで遠赤療導院を知り2009.01.07に受診。
ホルモン剤をすべて中止して、通院を開始。

当初は2週間に1回の通院を4ヶ月程続けて体調が整ったことで1ヶ月に1回の通院へ変更。
通院開始6か月目に卵巣活動を示オリモノが時折、生じるようになる。
1年を過ぎた1/21に生理様出血が2日間あり、以降はオリモノが増加して4月に胸の張りなどホルモン増加の影響と思われる症状が現れる。
5~6月は変化なし。7月の後半に卵巣活動を示オリモノが増加して排卵の兆候もあったが生理には至らず、その後も生理のないまま一進一退を繰り返す。
無生理の状態が1年以上続いたことで2011.07.10にピルで生理(消退出血)をおこす。
10/6に生理(2日間)があり、その後も卵巣活動を示すオリモノの増加が断続的に発生する。
2012年の2/26自発生理(4日間)があり、その後も不順ながら4/12自発生理(3日間)、5/27自発生理(3日間)、7/17自発生理(5日間)、8/19自発生理(5日間)と続く。
8/28に婦人科の内診で卵胞が確認され卵巣機能の回復が確定し9/30に生理。
2012.12.01に妊娠3か月(当時44歳)の報告。


早発閉経 妊娠 出産⑥

 H・M様(37歳)茨城県
卵巣機能低下、経血減少、自然妊娠希望
2010.01.21、遠赤療導院を受診、月1回の通院を開始。
コスモパックCL遠赤療導院仕様を自宅で使用。

2012.06.20、自然妊娠~2013.02.18、ご出産。

 K・H様(41歳)東京都
卵巣機能低下、AMH値0.1
婦人科で人工授精の後、体外受精に向けて数回の採卵を試みるが空胞。
2011.11.15、遠赤療導院を受診、月1回の通院を開始して婦人科を一時中断する。
コスモパックCL遠赤療導院仕様を自宅で使用。

体調が良くなり、1月から婦人科の通院を再開。
1月と3月にそれぞれ2個づつ採卵して4個を凍結保存。
胚移植に向けて体調調整のため、通院を継続。
6月に胚移植、7/15に妊娠反応陽性
2012.07.19、胎嚢を確認。

 A・S様(31歳)静岡県
習慣性流産
2012年2月に妊娠したが6週で流産、同年5月にも妊娠するが7週で流産。
流産直後の6月7日に遠赤療導院を受診し、以降は週に3~5回ほど通院。
2012.09.05、妊娠(5週)が確認され、無事にご出産。

 K・N様(37歳)愛知県
卵巣嚢腫(左卵巣全摘、右卵巣1/2切除)、AMH値0.1以下
2012.06.13、遠赤療導院を受診、月に1回の通院を行い、コスモパックCL遠赤療導院仕様を自宅で使用。
2012.09.20に人工授精を行い2012.10.11に妊娠報告のご連絡。

 M・Y様(31歳)岐阜県
卵巣機能不全、早発閉経、FSH・80
初潮を13歳~16歳頃から無生理となりホルモン剤で3ヶ月に1回の生理を起こし、18歳からは毎月生理を誘発する。
25歳で結婚し、結婚を期に妊娠に向けて婦人科で相談し、ホルモン剤による不妊治療を開始。
卵巣機能は回復せず、翌年、早発閉経と診断され、以降は更年期予防としてピルを継続して服用。
2010.02.02、遠赤療導院を受診、ホルモン剤を中止して月に1回の通院を開始。
コスモパックCL遠赤療導院仕様を購入して自宅で使用。

2010.12.23に16年ぶりの自発生理が起り、以降は婦人科と並行して通院。
2012年9月に採卵、10月に胚移植、10月30日に妊娠報告。

 S・H様(39歳)東京都
チョコレート嚢腫(両卵巣)腹腔鏡手術、早発閉経
31歳の時、生理痛が酷いため受診した婦人科でチョコレート嚢腫が判明し、両卵巣の手術(2008年)。
術後、妊娠を望んでいたため体外受精に向けて不妊治療を開始する。
治療を開始して2年ほどになる2010年5月にFSH・70、低AMHのため早発閉経と診断される。
2010.06.17、遠赤療導院を受診し、コスモパック遠赤療導院を購入し自宅で使用を開始する。
以降は月に1回通院し、婦人科では自然周期での採卵~移殖の方針となる。
2015年に妊娠し、2016年にご出産。


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